つわりを乗り切る!
2008
妊娠すると様々な栄養素について普段(妊娠前)よりも多めに摂取する必要があります。その一つとして、カルシウムが挙げられます。
妊娠時にカルシウムが必要といわれるのは、まず第一に、赤ちゃんの骨を形成するために今まで以上にカルシウムの摂取が必要だからです。
では、カルシウムの摂取量が不足していた場合はどうなるのでしょうか。
栄養はママの体より赤ちゃんの体のほうへ優先して回ります。そのため、赤ちゃんのほうは大丈夫であっても、ママのほうがカルシウム不足になりやすくなります。カルシウム不足になると、血液中のカルシウム濃度が減ってくることで、体内の特別なホルモンが骨に働きかけ、骨に蓄積されているカルシウムを引き出して、血中カルシウム濃度を保とうとします。この濃度が減少してしまうと、体に様々な不調や病気が起こるだけでなく、生命の維持にも影響が出るのです。そのため、体は骨からカルシウムを取り出してでも血中カルシウム濃度を一定にしようとします。
そのため、長期間カルシウム不足の状態が続いたりして骨からカルシウムが流出しつづけると、骨粗しょう症などの病気を招きやすくなってしまいます。妊娠中には特に、カルシウム摂取を心がけてみてください。
2008
妊娠7ヶ月ごろになると、お腹の中の赤ちゃんの性別が分かるようになってきます。
妊婦検診の際に、先生から「男の子ですね」「女の子ですね」ということを教えてもらった方も多いのではないでしょうか(病院のポリシーによっては、またはママのポリシーによっては産まれるまで性別の話はなし、というケースもあると思いますが)。
ご存知の通り、お腹の赤ちゃんの性別は、受精したその時に既に決定されています。
その違いがはっきり見えるようになるのが、だいたい妊娠7ヶ月ごろといわれています。この頃になると赤ちゃんも随分大きくなり、男の子であればおちんちん、女の子であれば外陰部が、超音波検査の際にはっきりとわかるようになってくるのです。
そして、赤ちゃんにおいてこれらの性別の違いがわかるのはいつなのでしょうか?それが、ちょうど多くの人がつわりの時期にあたる、妊娠9週目あたりといわれています。
ただ、まだ赤ちゃん自体が小さすぎることや、わかりやすいといわれる男の子のおちんちんもまだ赤ちゃん自身の体内に入ったままであることなどから、通常の超音波検査では判別することが難しいため、この時期に性別を教えてもらうことは難しいでしょう。
赤ちゃんの身長はまだたったの3センチ程度ですが、この頃には性器だけでなく、内臓の原型は殆ど出来ていて、心臓も4つの部屋に分かれており、手足や指なども完全に形作られているのです。
詳しくはこちら:つわり対策!妊娠中のつらい時期を乗り切るコツ
2008
★苦しいつわりを少しでも楽にしたいなら・・「つわり対策!」へ
妊娠検査薬で妊娠の可能性がわかるのが妊娠4週目です。妊娠4週目というと、生理が遅れていることに気づき始める頃で、まだ明確なつわりの症状を感じる人は少ないかもしれませんが、早い人ではこの4週目でつわりが始まることがあります。
これはこの時でも既に、体内では妊娠ホルモンの量が上昇し始めているからです。(つわりの原因はまだ明確化されていないものの、つわりはこの妊娠ホルモンの上昇によって引き起こされると考えられています)
妊娠4週目というのは確かに妊娠初期の初期という感じですが、この時ママの体内では既に、ママもまだ全く気づかないうちに、体内では驚くべき変化が起こっています。
1つの細胞だったものが万単位に分裂し、この週の終わりまでにはチューブ状の心臓が動き始めます。明らかにママのお腹の中で、もう一つの命が動き始めているのです。
これだけの大きな変化があることを考えると、この時期につわりが始まることがあることも納得できるでしょう。
詳しくはこちらのサイトで:つわり対策!妊娠中のつらい症状・時期を乗り切るコツ
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つわりが出産直前まで続いた、という話を聞いたことがありませんか?
確かに、妊娠後期にも吐き気を催したり、やたらゲップが出たりして気分が悪い状態がしばらく続くことがあります。「第2のつわり」といわれたりもしています。これもやはり「つわり」なのでしょうか?
こういった「妊娠後期」の不快な症状は、「つわり」とは別のものとして考えられています。妊娠後期におけるこれらの症状は、お腹の赤ちゃんが成長するにつれ子宮が大きくなり、ママの胃などの内臓を上へと圧迫することによって起こるものであり、妊娠初期に感じられるホルモン増加に起因する不快症状(つわり)とは、症状の原因が異なるからです。
でも、妊娠初期と同じようなつらい症状であるだけに、「第2のつわり」という呼び方は的を得ていますね。
つわりが「出産まで続いた」という方は、妊娠初期のつわりがたとえば20週くらいまで続き、それ以降はお腹の赤ちゃんが大きくなったことによる内臓の圧迫によって、つわりと同じようなつらい症状が出るようになったといえるでしょう。
つわりにしても、「第2のつわり」にしても、赤ちゃんが成長するためには必要な段階なのだと思ってなんとか乗り切っていきましょう。
詳しくはこちらのサイトで:つわり対策!妊娠中のつらい症状・時期を乗り切るコツ
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つわりの症状は夜に強くなると聞くことがありますが、これは本当でしょうか?
その一方で、つわりのことを英語では「モーニング・シックネス(=朝の病気)」と呼んでいます。どちらが合っているのでしょう?
色々本を見たところによると、英語での「モーニング・シックネス」と呼ばれるのは、つわりのことを学会で発表した先生によるネーミングなのだそうです。妊娠・出産や育児の分野で有名なアドラー博士夫妻の著書「マタニティ・ブック」では、
「つわりは朝だけでなく、一日中起こります。モーニング・シックネスと呼ばれているのは(ネーミングをした)先生の奥さんのつわりが朝に強くなっていたのでは?」
とあっさりと書いて(茶化して?)あります。
朝起きたばかりの時は空腹なので、胃酸が多くてつわり症状が出やすいですし、夜は夜で、一日の疲れがたまっていたり、一日の仕事などを終えて緊張がゆるんだせいでつわりが出やすくなるといえます。
ですから、つわり症状が強くなる時間帯は人それぞれであって、決まりはない(一日のどこでも起こりうる)といえそうです。
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